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3月と6月の役員会で、高等部の大学生コーチに対して、

合宿費や交通費などの経費助成金を付与する事が決まりました。

高等部のコーチは、合宿の宿泊費や遠方への遠征(近畿大会やインターハイ)などの費用が予算化されていないため、コーチとしての活動が制限されたり、自分で交通費など費用を負担するケースもありました。

このような状況を受けて、月泳会としては援助を決定、6月末に、

高等部コーチの3名に、それぞれ「経費助成金」を付与しました※。
(※金額等は、総会の時にご報告させていただきます)

そして、ちょっと遅くなりましたが、8月12日の西宮市民大会の際に、3コーチに対して、内藤会長からお話しをしていただきました。

月泳会の会員の皆様からお預かりした会費を、期待を込めてコーチの皆さんに使ってもらうわけですから、その責任は非常に重いと、コーチの皆さんも思っていただいているようです。

高等部は県内でも強豪の一角を占めるチームに成長しています。

毎日、練習を見てくれているコーチの皆さんに、月泳会としても感謝しつつ、さらなる期待もしたいものです。